宅配クック123の想い

宅配クック123は1999年から展開している、「高齢者専門の宅配弁当屋」さんです。

「123」には向こう三軒(3)両隣(1、2)の良き隣人のような存在でありたいという想いが込められており、宅配クック123は「ご家族になれなくてもお隣さんになれる」という心根をもって日々運営をしており、「123」には「向こう三軒両隣」の良き隣人のような存在でありたいという想いが込められています。

宅配クック123のお弁当は「腹八分目、心は十分目」を目指しており、食べ残さないちょうどいい分量でお届けしています。

お客様にとって「No.1」の食事 は、ご家族が心を込めて作った食事だと思います。だから宅配クック123の提供する食事は「No.2」を目指しています。

宅配クック123の概要

  • 国内約350店舗展開。月間約280万食の配食実績。約430の行政から配食業務を受託。(2021.5.1 現在)
  • 1日1食から注文OK。前日の夕方18時までの注文で、翌日お届け可能。
  • 昼食・夕食は異なるメニューを作りたて(常温)でお届けします。
  • 年中無休、土日祝日も営業。日替わりメニューを毎食お届け。
  • 配達料は無料 ご負担いただくのはお弁当代のみ。
  • 優れた栄養バランスで健康面を考えたおいしいメニューを管理栄養士が作成しています。
  • 魚は骨をとり、お肉は一口大にするなど、食べやすさに配慮しています。
  • 「刻み」「おかゆ」の対応も行います。
  • お届け時に安否確認を行い、手渡しを原則としています。「もしも」 の場合はご指定の緊急連絡先に連絡いたします。
  • 寝たきりの方などの場合、枕元まで搬入等も行います。

お節介な取組み

認知症の理解、「オレンジリング」すべてはご高齢者のために

「たとえ認知症になったとしても、住み慣れた地域でいつまでも安心して暮らしたい」、そんな利用者様の助けになる為、宅配クック123では「認知症サポーター養成講座」を受講を進めています。

日々のコミュニケーションやお金のやりとりなどの際にも「みほこさん」(認める、褒める、肯定する、賛同する)を合言葉にご利用者様の地域での暮らしをサポートします。

自慢話

「このまえは、美味しい うな丼 を食べたんだ」とご家族やお友達に自慢ができる。そんな「うな丼」をお届けしたい。

そして提供するからには、とことんお客様に喜んでいただきたい、そんな想いのもと宅配クック123では生産者の顔が見える国産ニホンウナギでの「うな丼」を提供しております。2013年からは養殖が盛んな宮崎県の中でも有名な「山道養鰻場」で養殖された「うなぎ」に限定してお届けしております。

特別メニュー「行事食」

「食べる喜び・楽しみ」を感じて頂ける、いつもよりもほんの少し贅沢な、こだわりのメニューを月に1度ご用意しております。

お弁当容器(普通食)のこだわり

回収容器の方が一般的には豪華に見えるのですが、宅配クック123の普通食の容器は、歩行が不安定なお客様でも片手で持てるように軽さを重視して作られています。

そして、容器の形状スプーンでもすくいやすいようになっており、お箸が使えない方でも残さず食べられるように設計されています。

フタ」はリュウマチなどで指先があまり動かせない方でも開けやすいように作られており、「今日は何かな?」といった「開ける楽しみ」を演出するため、透明なフタではなく、中身が見えないようになっています。

実は「宅配クック123」も開業当初は、ごはんが入った「ワンプレートのお弁当容器」を使っていたことがありました。ワンプレートのお弁当容器の方が、豪華に見えるし、コスト面でもメリットがあるからです。

しかし、私たち日本人は、今でも「お茶碗を手に持って、お箸で食べる」といった作法に馴染みがあります。だから宅配クック123では「ごはん容器は別」にこだわりたいのです。

食材はもちろんの事ですが、宅配クック123では《容器》にも「お客様への想い」が敷き詰められているのです。

施設様への対応

深刻な人材不足の対応として、高齢者施設様からのお問合せを多くいただいております。宅配クック123では通常の「使い捨て容器」以外にも「回収容器」でのお届けや、「食材をタッパーにてお届け」など、施設様のご希望に合わせたお届けも可能です。ぜひお気軽にご相談ください。


「宅配クック123のサービス」を簡単にまとめたページです。「資料請求」もできますので、あわせてご参照ください。