配食サービスって何?
配食サービスは、一人ひとりに合った「栄養バランスの良い食事」をお届けするサービスです。
こんな時に配食サービスの活用が有効です
- 食事内容が心配なとき
- 食事の準備をするのが困難なとき
- 買い物や片づけが大変なとき
- 栄養バランスが気になるとき
- 持病などで栄養制限があるとき
- 歯が無いなどで、家族と同じものが食べられないとき
健康な身体づくりは、食事から!
高齢者は多くの場合、食べすぎよりも「低栄養」が問題になります。低栄養の予防や栄養状態の改善に向けては、日々、バランスの良い食事をとることが重要となります。
ご家族にも安心「安否の確認」
両親が離れて住んでいるから「元気にしているか心配・・・」といったケースもあると思います。そんなご家族の方にも安心していただけるよう、お弁当の配達時に「安否確認」も行っています。
「配食サービスは「キーボックス」で、中まで搬入が便利」もご参照ください。
宅配弁当の「配達方式」の、それぞれの特徴
宅配クック123(常温)
《常温で配達》
週に1食から利用できる。
デイサービス以外の「火・木・土・日」に持って来て!などの注文が出来る。
基本的に手渡しなので「安否確認」もして貰えて安心。
必要に応じて部屋の中までお持ちする事も、お願い出来る。
A社(冷蔵)
《冷蔵で配達》
週5日以上などの条件付きが多い。
毎日、その日に作ったお弁当を持って来てくれて、「手渡し」か「保冷BOX」で置いて行ってくれる。
ただし「夕食のみ」や「5日間セット」といった設定の業者さんが多い。
B社(冷凍)
《冷凍で配達》
何個か、まとめて注文しないと割高。
「配達の日時指定や時間指定が出来る」のと、その日に食べたくなければ冷凍庫に入れておけば「保存」がきく、といった点がメリット。
ただし、いくつかまとめて注文するケースが多くなるので、冷凍庫の保管スペースを確保する必要がある。
「サービス利用例」のページも、合わせてご参照ください。